DB9 オイル交換
DB9のエンジンオイルを交換しました。
アンダーパネルに覆われた下回りもとても綺麗でした。
普段は見えないような様々なところにロゴやシリアルナンバーがいろいろ入っていました。
アンダーパネルにはドレンボルトの部分に穴が開いているのですが、そこからドレンボルトを抜くとオイルが飛び散りパネルの上に溜まってしまうとのことで、20本近いボルトをはずし、前方のアンダーパネルを外しての作業です。
初回交換でしたが、目だった金属片も無く、エンジンの工作精度もかなり高そうです。
ドレンボルトは欧州フォードと全く共通の部品でした。
オイルの入れ替えを終え、パネルをはめる際にもかなりの注意が必要です。
ボルトをはめていく順番を間違えると均等にトルクがかからず、歪みの原因になり、歪みが異音の原因になるそうです。
次回からはオイルが飛び散らないような工具を製作して、パネルの脱着なしで、ガレージでDIYできるかな?
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