Ｃ４ Ｐｉｃａｓｓｏ

2007 Jour de l'Experience　　～シトロエンを体感する特別な日～
と名づけられた、シトロエンのイベントへ滋賀県の湖東まで行ってきました。

6/21発売開始のNew C4 Picassoも２台展示してありました。

エクステリアをパッと見た、第一印象は思ったよりも大きいなぁ～というものでした。

インパネは基本的にはＣ４と同じ路線ですが、シフトゲートがコラム右上部に備わっているのが新鮮でした。

シートはレイアウトがかなり豊富に変えることが出来るようです。
７人乗りで、三列目シートは小ぶりながらもしっかりとした作りになっていました。
ガラス部分だけが開く機能は、Ｃ２の頃に重宝していましたので、きっとＣ４ピカソではさらに有用だと思われます。

Ｃ４ピカソはいろいろな特徴があり、オリジナリティーがかなり高い車種ですが、一番の特徴はやはり室内空間の明るさだと思われます。
ヒガシコクバル宮崎県知事のおでこののようなフロントガラスは上部が運転者の頭上にまで広がっています。
サンバイザーに工夫がなされていて、ある程度は上方からの光を遮断することはできるようになっていました。

今回のイベントのメインはＣ２～Ｃ６までの試乗が出来るということだったので、Ｃ５＆Ｃ６で市街地を15分づつ程度試乗させていただきました。
もう一つの目玉は抽選で、バンクつきのオーバルコースやスラローム走行を体験することができました。
画像はＣ６が80km/hでバンクを駆け抜けているものです。