Citroen C5
ワゴンボディのツアラーが展示してありありました。
先代C5とはかなり雰囲気が変わり、外観はちょっとドイツっぽい香りもします。
特にツアラーはアウディとBMWを掛け合わせたような雰囲気です。
内装はやや先代C5の面影が残っていますが、ハンドルはシトロエンC4のように、センターが固定されたタイプです。
ツアラーにはパノラミックガラスルーフが標準で、C4ピカソのような開放感です。
試乗車は、セダンの3.0Lのエクスクルーシブです。
実車を見て、初めて知ったのですが、リアガラスがC6のように湾曲しています。
試乗してみると、さすがはハイドラクティブ3プラスです。
地下鉄工事をしている路面などは、鉄板が合わさってかなり普通の車では振動などが出るのですが、なにごともないようにフラットにこなしてくれます。
車重がそこそこ(1,750kg)あるためか、まだ500kmしか走っていなかったためか、やや3Lにしてはパワーが出ていないような気もしましたが、ゆったりとしたシトロエン独特の雰囲気でした。
なんだか、ヒットの予感を感じさせる1台でした。
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Comments
>irukaさん
私としては、C6の方が好みです。
LHD&ディーゼルが正規で入ってきてくれれば.....
Posted by: CAMUS | October 15, 2008 12:21 PM
トゥインゴーGTに続き、こちらも‘ぐらっ~’ときていますか?
Posted by: iruka | October 14, 2008 10:06 PM